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ご挨拶

代表取締役社長 内田和弘

代表取締役社長
内田 和弘

皆様には平素より格別のご厚情を賜り有難く厚くお礼申し上げます。

あらゆる企業において、お客様ニーズの多様化、業界構造の変化、国内市場の飽和感に伴うグローバル競争激化といった不確実で非連続なビジネス環境の変化に直面しています。

当社グループが主たる事業活動を営む企業向けシステム構築の領域では、IoT(Internet of Things)、AI(人工知能)、RPA(Robotic Process Automation)などイノベーティブな先端技術が、新たな社会基盤として活用され始め、従来以上にIT技術に対する期待・需要が高まるとともに、所有から利用へとお客様ニーズが変化するなか、クラウドに代表されるサービス型ビジネスへの転換が進んでおります。テクノロジーの進化により、新しいお客様価値の創出、ビジネスモデルの転換、新規事業創出、既存事業の差別化といった事業イノベーションが一層加速する時代が到来しております。

当社グループは、2017年3月期(第48期)から始まる中期経営計画を策定し、様々な施策を講じてまいりました。その結果、懸案でありました大規模システム開発案件も無事完了、稼働し、業績に大きく貢献しました。また、事業基盤整備が着実に進み、先端技術の研究と応用の促進やHULFT事業のグローバル展開など、将来の更なる成長への布石を打つことができました。当事業年度においては、リファイナンスにより財務体質を改善するとともに、株式会社フェスの株式譲渡による経営資源の選択と集中を進めてまいりました。

一方で、風通しが良く創造性豊かな組織風土への改革の取り組みは、人事制度の刷新や本社機能の移転等により一定の成果を出しているものの、十分ではないと認識しております。今後は、この組織風土改革を更に推し進める活動を継続していく必要があります。

このような状況を踏まえ、事業領域の拡大と先端技術を駆使した提案型サービスビジネスへの事業モデル改革を実現するため、現在の中期経営計画を見直し、新たに2019年3月期〜2021年3月期(第50期〜第52期)を期間とする中期経営計画を策定いたしました。

この中期経営計画においては、経営ビジョン(「カテゴリートップの具現!」〜特定分野において、ダントツの存在感を発揮する〜)や、目指すべき企業像(特定分野において時代の最先端を行き、お客様のビジネス成長・発展に貢献するIT企業)を再確認し、中長期で成長し続けるために、事業モデルを転換し、魅力的な製品・サービスを創出し、事業基盤・IT基盤の最適化を図るとともに、組織風土改革をより一層加速して参ります。

皆様からのご期待にお応えできるよう、経営者・社員一同、尽力して参りますので、引き続きご理解、ご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申しあげます。

2018年4月


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