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株式会社ドトールコーヒー様

自社運用のEDIシステムをクラウド型EDIサービス「STORES-EDI」に移行することで、大幅な運用負荷の軽減とコストの削減を実現

株式会社ドトールコーヒー

東京本社
東京都渋谷区神南一丁目10番1号
設 立
昭和37年4月
資本金
111億4100万円
主な事業内容
1.コーヒーの焙煎加工並びに販売 2. 食品の仕入れ、販売及び輸出入 3. 飲食店の経営 4. フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導

業務部 情報システム課
マネージャー
田辺 茂 様

情報システム課
ITサポートセンター
宮崎 利昭 様

情報システム課
ITサポートセンター
半田 大輔 様

※部門名、役職名は取材当時のものです。

セルフサービスコーヒーショップのパイオニアである株式会社ドトールコーヒーでは、自社で構築・運用していたオンプレミス型EDIシステムの運用負荷増大を課題としていた。そこで、セゾン情報システムズの提供するクラウド型EDIサービス「STORES-EDI」に移行。大幅な運用負荷の軽減を実現するとともに、ランニングコストを3割も削減することに成功した。

オンプレミス型EDIシステムの 運用負荷が課題に

ドトールコーヒーショップ」をはじめ、「エクセルシオール カフェ」「カフェ コロラド」など、多彩なコーヒーショップブランドを日本全国に展開する株式会社ドトールコーヒー。

同社では従来、自社で構築したEDIシステムで80社以上の取引先企業との電子商取引(EDI)を行ってきた。同社の業務部 情報システム課 マネージャーの田辺 茂氏はこれまでの利用経緯を振り返り、こう語る。「当初はVANサービスを利用していましたが、コスト削減を目的として2000年よりEDIシステムを自社構築し、段階的にWeb-EDIへの対応も行いながら運用を続けてきましたが、自社ビル内にシステムを設置していたため法定点検による停電などの際にEDIシステムが停止してしまうといった課題もあり、2005年にデータセンターへ移設しました」。

以来、10年近くにわたり、データセンターにハウジングしたEDIシステムの運用を続けてきたが、ひとつの課題が頭を悩ませてきた。同社の情報システム課 ITサポートセンターの宮崎 利昭氏は当時の課題をこう振り返る。「保守期限を迎えたサーバのリプレースや、システムのバージョンアップ作業も都度発生します。そうしたシステム保守にかかる工数が大きな負荷となっていました」。

既存プロトコルを全てカバーした「STORES-EDI」を導入

そこで、同社ではEDIシステムをアウトソーシングすることを決定。検討の結果、セゾン情報システムズの提供する、クラウド型EDIサービス「STORES-EDI」を採用した。

選定にあたっては、複数社のサービスを検討。田辺氏は、その中からSTORES-EDIを選んだ理由についてこう語る。「当社では取引先企業とのデータ交換にJCA、全銀BSC、BACREX、HULFTといった、さまざまなプロトコルを利用しています。これらすべてに対応し、かつコストパフォーマンスに優れていたのがSTORES-EDIでした」。検討時にはSTORES-EDIの基盤が置かれているセゾン情報システムズのデータセンターを見学し、システムの安全性、信頼性も高く評価したと付け加える。

STORES-EDIの採用を決定し、システムの構築が開始されたのは2014年の秋。同社の情報システム課 ITサポートセンターの半田 大輔氏は、「既存のEDIシステムが並行稼働するなかでの切替えでしたので、基幹システムには極力手を入れずに作業を進めました。技術的なアドバイスやカスタマイズなど、セゾン情報システムズからさまざまな支援を受けて、切替えをスムーズに進めることができました」と話す。

EDIシステムの切替えにあたっては、自社のみならず取引先企業にも接続先の設定変更などを行ってもらう必要がある。ここでもセゾン情報システムズが取引先企業への説明やQ&A対応、接続テスト作業を担当し、ドトールコーヒー側の作業負荷を大幅に軽減した。

「STORES-EDIへ移行後のEDI環境イメージ

大幅な運用負荷の軽減と、コストの削減を実現

STORES-EDIの導入から半年あまり、サービスは順調に稼働している。課題であった運用負荷も劇的に改善された。「従来は、日々の運用において取引先企業からの問い合わせや操作説明などの対応に追われたり、システムのバージョンアップに2〜3ヶ月も時間をとられていました。現在はそうした業務をすべてセゾン情報システムズに任せていますので、当社の運用負荷はほとんどなくなりました」と半田氏は語る。

加えて、コストの削減も実現している。従来のデータセンターに設置していたラックが不要となったことで、ラックの設置費用やシステムの保守費用などが削減できており、トータルでは年間で約3割のコストダウンを見込んでいる。

今回のSTORES-EDIの導入を宮崎氏は高く評価する。「多様なプロトコルに対応し、拡張性も高いSTORES-EDIを導入したことで、取引先企業の要望や拡大にも柔軟に対応することができます」と高く評価する。

今後もドトールコーヒーでは、STORES-EDIを活用した受発注業務の効率化を進めていく。田辺氏に今後の展望を聞いた。

「今回、取引先企業とのデータ交換部分にSTORES-EDIを採用しましたが、今後は当社の全システムの母体となる基幹システムについてもアウトソーシングを検討していく予定です。当社ではさまざまなシステムを抱えていますので、クラウドやアウトソーシングを上手く活用して、運用効率を高めていきたいと考えています」。

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