株式諸手続き

株主名簿管理人や株式事務取扱場所、株式手続きの方法について掲載しています。株主名簿管理人とは、株式会社からの委託を受けて、株主名簿の管理はもとより、新株予約権原簿の管理、株主総会関連事務等、株式事務全般を代行する機関であるとともに、特別口座に記録された株式の事務手続きを、株式会社に代わって行う者のことであり、通常、信託銀行等がこれにあたっています。また、株式事務取扱場所とは、実際に当該事務手続きを執り行う取扱窓口を指しています。その具体的な事務手続きである特別口座に記録された単元未満株式の買取請求および未受領の配当金のお支払いなどのお問い合わせにつきましては、下記にご連絡ください。

単元未満株式

単元未満株式（100株未満の株式）を保有する株主様は、当社に対しその単元未満株式の数とあわせて1単元（100株）になる数の株式を買増請求する「買増制度」および当社への買取を請求する「買取制度」がございます。 お手続きなどの詳細につきましては、お取引証券会社等またはみずほ信託銀行あてにご照会ください。
なお、いずれのお手続きも株券電子化前後はお手続きの受付を停止させていただきますので、詳細につきましてはお取引証券会社等またはみずほ信託銀行あてにご照会ください。

特別口座

株券電子化により、証券会社等の口座にて管理されていない株主様の株式につきましては、当社がみずほ信託銀行に特別口座を開設し、管理させていただいております。
特別口座にて管理されている株式を売却されるには、証券会社等の口座へ振替手続きを行う必要があります。お手続き方法等詳細につきましては、みずほ信託銀行あてにご照会ください。