地域社会
営業利益1%寄付
私たちは、サステナビリティと事業の一体化を進めています。 2020年度から続けてきた営業利益1%寄付は、2023 年度からは基本方針を見直し、事業との独立性を保った上で当社ミッションやマテリアリティ(重要課題)に沿った非営利団体の活動を支援。さらに、当社重点課題に知見を持つ専門家として、社内研修への招聘や施設訪問等を通じて、さらなる課題理解と信頼関係の醸成に努めています。
基本方針
事業との独立性および寄付行為としての信頼性を保った上で、ミッションないしマテリアリティ推進につながる活動に営業利益の1% を寄付する。
2024年度の寄付実績(基本方針に基づく活動に対して支援)
(単位:万円)
2023年度の寄付先および実績(基本方針に基づく活動に対して支援)
(単位:万円)
過去の寄付実績
基本方針: 営業利益の1%を、世界の生活者の生命・健康の増進や、飢餓・貧困からの救済のための活動に寄付します。
目 的: 社会貢献を通して、生活者の命と貧困を支援するために行います。
拠 出: 毎年営業利益の1%を拠出します。
2022年度の寄付先および実績(基本方針に基づく活動に対して支援)
(単位:万円)
2021年度の寄付先および実績(基本方針に基づく活動に対して支援)
(単位:万円)
2020年度の寄付先および実績(コロナ対策を中心に支援)
(単位:万円)
多様な雇用への貢献(SISCOファーム)への取り組み
障がい者の雇用を支援する活動の一環として、働き方を支援する農園(SISCOファーム)を千葉県松戸市にて2018年より運営しています。同農園で収穫された野菜を子ども食堂などのNPO法人に寄付しており、地域コミュニティへ貢献しています。2020年7月1日より、千葉県船橋市に「SISCOファーム II」も開園し、様々なハンディキャップを抱える方が安心・安全かつ長期的に就労できる環境の整備に努める一方で、自立した生産者として当社が進める社会貢献・CSR活動の一端を担ってもらうことを目的としています。
SISCOファームとSISCOファームⅡで栽培されている野菜と収穫作業
SISCOファームの活動実績(2022年度)
子ども食堂での食事シーン
当社カフェで提供されているグリーンスムージーのメニュー
SISCOファームで収穫されたケール